すっきりとした味わい、バランスの良い食中酒
2番目のお酒として紹介するのは、自分にとって日本酒のど真ん中、色んな日本酒と比較する時の基準にしている「久保田 千寿 純米吟醸」を選びました。
口当たりはやわらかく、きれいですっきりとした味わい。
夕食とともにいただいたのですが、料理の味を邪魔せずそっと寄り添うようなお酒でした。
店員さんの冷やした方が酸味が落ち着いてキレを感じられますよ、との言葉に従い冷やして飲みました。
購入情報:
場所…雪乃屋 こぐれ酒店 入間店
価格…720ml 1,470円(税込1,617円)(定価)
妻のコメント:
ザ日本酒 良くも悪くも日本酒 日本酒ってこんな感じだよね
(あくまでも個人の感想です。)
「久保田 千寿 純米吟醸」の情報(朝日酒造HPより抜粋)
きれいですっきり、食に寄り添う千寿の純米吟醸
希望小売価格:
1,800ml | 3,160円(税込3,476円) |
720ml | 1,470円(税込1,617円) |
300ml | 740円(税込814円) |
原料米(精米歩合)麹米 / 掛米 | 五百万石 50% / 五百万石 55% |
アルコール分 | 15度 |
日本酒度 | +3.0 |
酸度 | 1.3 |
現代の食に寄り添う『久保田 千寿』を:
1985年の久保田発売時に最初に誕生した『久保田 千寿』。時代は移り変わり、35年前とは食生活も変化した現代。日本酒の楽しみ方も、和食だけではなく、幅広い料理と楽しむようになりました。現代の食と共に寄り添いたい、との想いから、『久保田 千寿』の綺麗ですっきりとした特長はそのままに、上品で澄んだ香りでバランスのとれた、料理の味を邪魔しない純米吟醸酒に仕上げたのが『久保田 千寿 純米吟醸』です。
口当たりはやわらかく、ドライな飲み口を楽しめます。冷やすとほどよい酸味とキレを、常温になると酸味がたち、旨味の余韻を感じられます。さっぱりとした料理はもちろん、バターやマヨネーズなどを使ったコクのある料理ともお楽しみいただけます。和食だけではなく、洋食や中華などとも相性のよい純米吟醸酒です。料飲店での様々な食とのペアリングとともに、『久保田 千寿 純米吟醸』をお楽しみください。
雪乃屋 こぐれ酒店のHPはこちら
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