鍋島　純米吟醸　きたしずく　（富久千代酒造）

フルーティできれいな味わい、はっきりとしたガス感

鍋島の純米吟醸の使用米は数種類ありますが、「きたしずく」は初めて。飲むのが楽しみです。

まだまだ暑い日が続くので、しっかり冷やして飲みました。

口開けでポンっと音が鳴りました。

グラスに注ぐと、フルーティな香りが立ちます。

飲むとフルーティできれいな味わい、開けたてだからかけっこうはっきりとガス感がありました。

口当たりはすっきりとしていますが、酸味、旨味、甘味がバランスよく広がります。

自宅から４０分くらいのところにある埼玉県川越市の酒屋さんで購入しました。

購入情報：

場所…株式会社マツザキ　新宿店

価格…７２０ｍｌ　１，７００円（税込１，８７０円）（定価）

妻のコメント：

美味しい　飲みやすい　ガス感が強め

（あくまでも個人の感想です。）

「鍋島　純米吟醸　きたしずく」の情報

購入した酒屋さんからの情報で、

「鍋島の純米吟醸シリーズにて新しく酒米に「きたしずく」を使用したノースブルーが加わりました。今後、五百万石を使用したオレンジラベルはフェードアウトしていき、このきたしずくがレギュラー酒として発売されていきます。」

「開けたてには程良いガス感があり、華やかな香りが広がります。口当たりは綺麗で米の旨味と甘味が絶妙のバランスで広がります。後味のキレも良く、ダレることなく全体的にスッキリとした酒質の純米吟醸です。」とのことでした。

また「 現在、北海道では「吟風」「彗星」「きたしずく」の３種類の酒米が栽培されていますが、原料米にはまだまだ栽培量の少ない北海道産「きたしずく」を使用。こちらの「きたしずく」は平成２６年に採用された最も新しい北海道産酒造好適米。一般的に雑味が少なく、やわらかい味わいになるとされています。」だそうです。

希望小売価格

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